猫と私の島ライフ

どん底人生から最高の人生への軌跡

目指すは猫王国トルコ

皆さん、こんにちは!

ゆりこです。

 

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まるでUFOでも降りてきそうな空模様

 

 

今日は猫の話しを。

 

私は2年半前に25年ぶりにこの島へ戻ってきました。

 

父の介護のため強制的に 笑

 

昔は野良猫はいて当たり前の日常だったのに

数年前から野良猫が問題化している。

 

私も保護猫3匹と共に島へ引っ越しだったので

島の人から

「みんな猫の事でピリピリしてるよ」と聞き

どういう事?って思いました。

 

野良猫を撫でてはダメと子供たちも言われているのか

どの子も野良猫に興味示さない。

 

大人も猫好きな人でさえも。

 

そして島の至る所に

【野良猫に餌を与えるな!】の看板。

 

そんな中でもやっぱり

野良猫に餌を与える人はいて(私も)

 

そして、餌を与える人が悪いみたいな風潮になってる。

 

中には野良猫を棒で叩いたり蹴ったり暴力ふるう大人までいて。

 

そんな中、小さな命を守るため、そんな卑劣な大人たちと勇敢に戦った17才の青年がいました。

 

そしてその青年は

「なんで同じ猫なのに大切にされる命と酷い目にあう猫がいるんだろう」

この言葉を残して今年3月、天国へ旅立ちました。

 

猫が害ではなく

島の人たちの頭の中が愛が枯渇して腐っている。

 

そう感じたのでした。

 

そして、そんな間違った意識を変えるために

島で猫についての文書を作り回覧板で回してもらう方法が思い浮かんだんです。

 

もう、締め切り日まで

ほんとうにかけずりまわりました。

 

それも、体が勝手に動く感覚だから

疲労感が全くない。

 

私はこれは潜在意識、超意識と繋がってるなと確信しました。

 

自分で動いてるというより、動かされている感覚。

 

今日で、その回覧板が回り始めて5日目。

 

この後、どんな奇跡が起こるか超楽しみです。

 

今日はこの辺で終わります。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

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こんなに大きくなってもママのオッパイが恋しい